本ページはプロモーションが含まれています。

チョコケーキが膨らまない原因は?焼き加減や焼いた後の注意点も!

スポンサーリンク
チョコケーキが膨らまない原因は?焼き加減や焼いた後の注意点も! スイーツ

スポンサードリンク





こんにちは。よしこです!

 
子供ってチョコケーキが好きですよね。

というか、大人になっても好きです♪

そんなチョコケーキ、自分で上手に作れたら最高ですね。

スポンサーリンク

チョコケーキが膨らまない原因は?

膨らまない原因は泡立て不足が考えられます。

泡立て不足というのは泡立てる時間もありますが、器具にも原因があることがあります。

泡立てるボール、泡立て器のビーター(回る部分)は油分が残っていないようにきれいに洗います。

ボールや器具に油分が残っていると泡立ちが悪くなります

泡立ての完成の目安は、泡立て器を止めて静かに上に引き上げた時にメレンゲに角が立ち崩れないでそのままになっている状態です。

これくらいかな?と思ってからさらに60秒心の中で数えながら泡立てると良いと教わりました。

電動の泡立て器で10分くらいかかります。

電動の泡立て器がないと大変な作業かもしれません。

チョコケーキの焼き加減

レシピサイトなどで見ると180度~250度のオーブンで焼くのが一般的ですが、最後に上部分が焦げてしまうことが多いと思います。

周りだけ焼けて中が生焼けということもあると思います。

どうしてもこの温度で焼く時には熱から遠い下の段に置いて、上部分が焦げはじめたらアルミホイルをかぶせて焼くと焦げを防止できるのではと思います。

少し温度が低いのでびっくりされることが多いのですが、150度で40~45分で焼くと焦げずにしっかり中まで焼けて失敗もないかと思います。

チョコケーキを焼いた後の注意点

スポンジが焼けたら直ぐに型から外して網の上に置いて冷まします。

網の上ではなく、お皿の上に直接置いてしまうとスポンジの下部分が湯気で濡れて水っぽくなってしまいます。

濡れた布巾を上からかけると良いと書いてあることも多いと思いますが、しっかり冷ましてから布巾を置くのは良いのですが、熱いうちに濡れた布巾を置くと水分が多くなって上部分がべちょっとしてしまいます。

私は当日に飾り付けて食べることが多いので、上から布巾をかけることもなくそのまま冷ましています。

冷めてすぐにクリームを塗るのでぱさつくことはないです。

また、型に入れた状態で冷めるまで放置すると型が熱いままなので、どんどんスポンジに熱が入り、スポンジが固く小さくなっていってしまうのでやめたほうが良いと思います。

チョコケーキが膨らまない原因は?焼き加減や焼いた後の注意点も!

チョコケーキがパサパサの原因は?

スポンジがパサパサになるのはバターなどの油分不足が考えられます。

私がいつも使用する油分はバターです。

20cm型で45~50gのバターを使用しています。

バターをたっぷり使うのでスポンジがパサパサになったことはないです。

チョコケーキを焼きすぎる原因は?

焼きすぎるのはオーブンの温度が高いことが考えられます。

180度~250度ではオーブンの温度が高すぎます。

中まで焼ける前に周りの部分が焼けてしまい、上部分は焦げてしまいます。

しっかり中心まで焼くために、低い温度の150度で40~45分焼いてみてください。

焼きすぎることもなく、上部分が焦げることもなく焼きすぎることもなく生焼けになることもありません。

チョコケーキが焼けてるかの確認方法

竹串をスポンジの中央部分に刺してどろっとした液体や、ねばっとしたものが付いてきてら焼けてない状態ですので、さらに5分ほど焼いてみてください。

ぱさっとしたスポンジの欠片が付いてきたら完全に焼けている状態です。

チョコケーキの失敗例

レシピ通りに同じように作っても久しぶりに作るとスポンジが膨らまないことがあります。

わたしが失敗するだいたいの原因は器具に残った油分でした。

泡立て用のボールと泡立て器を最後に使ったのが生クリームの泡立てでした。

使ったあときれいに洗ったと思っていたのですが、油分が残っていたのだと思います。

いくら時間をかけてたまごを泡立てても全然泡立たなくて、砂糖とたまごが無駄になるのが嫌で泡だったことにして粉を入れて焼いたのですが、膨らまずに型に入れたままの状態で焼き上がりました。

固いチョコレートクッキーのようなものが出来上がりました。

その時は誕生日用だったのでもう一度今度はちゃんと器具を洗って作り直しました。

失敗しないコツ

失敗しないコツはたくさんあります。

  • 器具をしっかり洗って油分がない状態で使うこと
  • 最初にすべての材料を計量しておくこと
  • バターは溶かしておくこと
  • 計量した材料、ケーキ型、混ぜるヘラなどをボールの周りに用意しておくこと
  • 粉を最低でも2回ふるってさらさらにしておくこと
  • 泡立て前にオーブンを予熱してすぐに焼けるようにしておくこと
  • メレンゲの泡立てをしっかりすること
  • バターは贅沢に使うこと
  • 粉を混ぜる時には切るように混ぜること
  • メレンゲの泡の間に粉が残るのでしっかり混ぜておくこと
  • 材料を全部混ぜたらすぐに型に入れて焼き始めること
  • 焼く温度と時間は150度で40~45分がおすすめなこと
  • 焼き上がったら直ぐに型から出して網の上で冷ますこと

などです。

細かい事はまだまだあります。

何度も作っていけば失敗しないコツ、特にメレンゲの泡立て具合、オーブンの焼き時間などの感覚も分かってくると思います。

失敗してもケーキにはなりませんが食べられる物ができますので恐れずにたくさん作って自分の感覚をつかんでいって欲しいです。

404 NOT FOUND | よしこのでらうま
Just another WordPress site
404 NOT FOUND | よしこのでらうま
Just another WordPress site
404 NOT FOUND | よしこのでらうま
Just another WordPress site

失敗しないコツはたくさんありますが、どれも難しいものではなく、基本に忠実に作れば大丈夫ということですよね。

ホットケーキミックスで作れるケーキに比べたら、少しレベルアップした感じでしょうか?

家族の特別な日にピッタリのうれしいお菓子ですね。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました