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出汁の種類と出汁のとり方、保存方法と出汁がらの活用法は?

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出汁の種類と出汁のとり方、保存方法と出汁がらの活用法は? 料理

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こんにちは。よしこです!

 
スーパーやコンビニへ行けば、顆粒の出汁が売ってるのでそれを使えば簡単ですが、自分で出汁をとって料理を作ってみたいと思うときってありますよね。

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出汁の種類出汁のとり方

出汁をとるときの材料としては

  • 昆布
  • 鰹節
  • 鯖節
  • かたくちいわし
  • あご
  • 干しシイタケ

などがあります。

出汁のとり方

出汁と言っても「1番だし」「2番だし」「かつおと昆布の合わせだし」「煮干しの出汁」などがあります。

1番だし

<材料>

  • 鰹節 30g
  • 水 1,000ml(カップ5杯)

<作り方>

  1. 鍋に水を入れ、沸騰させる
  2. 鰹節を入れて、再び沸騰したら火を止め鰹節が沈むのをまつ
  3. ざるに布またはペーパータオルをしいて、こす

※削りぶしをこすときは、えぐみをださないためにも、絞らないようにしましょう。

2番だし

<材料>

  • 1番だしで使った鰹節 30g
  • 水 500ml(カップ2.5杯)
  • 追いがつお用けずり節 4.5~5g

<作り方>

  1. 鍋に1番だしで使った鰹節と水を入れ火にかけ、沸騰したら弱火で3~5分間煮出す
  2. ①にけずり節4.5~5gを加えて、1~2分間おく
  3. ざるに布またはペーパータオルをしいて、こす

かつおと昆布の合わせだし

<材料>

  • 長根昆布なら約2本 羅臼昆布、真昆布なら約10g
  • かつお削り節 20g
  • 水 1,000ml(カップ5杯)

<作り方>

  1. 鍋に水と表面を固く絞った布巾で拭いた昆布を入れ、30分~1時間おく
  2. ①を加熱し、沸騰寸前(約80℃)に、昆布を取り出す
  3. かつお削りぶしを入れて沸騰したら火を止める
  4. かつおぶしが鍋底に沈んだらペーパータオルや茶こしでこす

煮干しの出汁

<材料>

  • 煮干し 約20~30g
  • 水 1,000ml(カップ5杯)

<作り方>

  1. 水に煮干しを入れ、半日置く(時間が無い場合は、30分程度でも可)
  2. 水だししたものを煮出す
  3. アクが出てきたら、こまめにすくう
  4. 2~3分煮たら、ペーパータオルや茶こしでこす

※ 煮干しはあらかじめ頭とはらわたを取っておきましょう。

※ フライパンで3~4分空炒、もしくはレンジに1分かけると臭みが飛びます。

※ 中骨のところで、身を半分に割っておけば出汁が出やすくなります。

作った出汁の保存方法は?

冷蔵庫なら2~3日以内、冷凍庫なら3週間ほど保存することができます。

出汁の種類はいろいろありますが、保存期間の相違はほとんどありません。

冷凍庫で保存する場合「液体をジッパー付きのバックに入れるのは難しい」と思ったりしませんか?

私は液体をジッパー付きバッグに入れることに抵抗があります。

ジッパーが2重になってるタイプもありますが、凍るまでの間に「もし破れたら」とか「きっちりジッパーが閉まってなかったら」とか、いらぬ心配してしまうんですよね。

そんな私のように不安を感じるアナタは製氷機で凍らせてから、ジッパー付きバッグやタッパーに入れると良いと思います。

出汁がらの活用法は?

出汁をとったあとは、旨味は流れ出てしまっているとしても、ミネラルなどの栄養素は残っています。

1回で捨ててしまってはもったいないので、2番だしを作ったり、昆布の佃煮にしてみましょう。

それより手軽で簡単なのはミキサーで細かく砕いて、いろんな料理にかけてみる という活用方法もあります。

  • 味噌汁に入れる
  • ご飯を炊く前に入れて炊き込みご飯にする
  • 塩や七味唐辛子などを混ぜてふりかけにする
  • 鶏つくねのネタに混ぜる 

など、細かくしてあれば、どんな料理にも入れられますよね。

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いかがでしたか。

下準備で水につけておくタイプの出汁を取る場合は、時間がかかりますが、いざ、火にかけたらそれほど時間がかからず出来上がりますね。

休みの日と週の真ん中くらいに作れば冷蔵庫で2~3日は保存がきくので、毎日おいしい出汁のきいた料理を食べることができそうです。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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