こんにちは。よしこです！
『よしこのブログ』
にお越しいただきありがとうございます。
年々夏が暑くなってる感じしますよね。
夏バテが続くと免疫力も落ちて、秋になったころには体調を崩してしまうかもしれません。
夏を元気に乗り切るため、どんなものを食べたらよいのか調べてみましたよ。
夏バテ治す食べ物ってあるの？
夏バテは
- タンパク質
- ビタミンB1とビタミンB6
- ビタミンC
- ミネラル（カルシウムやナトリウム、マグネシウム、カリウム）
これらを摂ることで解消することができますよ。
タンパク質
- 肉
- レバー
- 魚
- 卵（半熟）
- 大豆製品（納豆、豆腐）
- ゆば・麩（ふ）
- 乳製品
ビタミンB1とビタミンB6
- 豚肉
- うなぎ
- 大豆
- 玄米
- ほうれん草、枝豆
- ごま
ビタミンC
- アセロラ
- パセリ
- パプリカ・ピーマン
- トマト
- オレンジ
- レモン
ミネラル（カルシウムやナトリウム、マグネシウム、カリウム）
- 海藻類（ワカメなど）
- 夏野菜（ほうれん草、小松菜）
- メロン
- 桃
- ぶどう
高齢者に差し入れするならコレ
ウナギや肉類といったスタミナ食は夏バテのときに摂りたい食品ですが、逆効果になる場合もあります。
夏バテで胃腸の機能が低下しているときに摂ったことで、消化不良や下痢の原因にもなってしまいます。
脂肪分は消化に時間がかかるので、すでに夏バテになってしまって体力がないときは控えたほうが良いです。
高齢者は喉の渇きを感じにくい
喉が渇いたと感じたときは、すでに脱水症状になっている場合があります。
なので、喉が渇いたと感じていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
夏バテ防止にもなるので、フルーツなどを摂ったりするのも良いですね。
パイナップルやすいか、グレープフルーツなんかは水分も多いですよね。
夏バテになる原因
夏バテの原因はいろいろありますが、エアコンの効いた室内と外との温度差による神経の異常が原因としては多いです。
暑さのせいで睡眠の質が落ちていたり、発汗による体温調節機能の異常、ビタミンB1不足などがあげられます。
夏バテに効く食べ物
夏バテになってしまうと食欲が無くなってきますよね。
でも、酸っぱいものや刺激のあるものなら食べられますよね。
※ 高齢者で体力が落ちているときは脂肪分は控えましょう
- 夏野菜カレー
- 夏野菜たっぷりスープ
- 豚しゃぶ
- 酢豚
- かじきまぐろのレモン蒸し
- 果物のヨーグルト和え
夏野菜は加熱せず、そのまま摂取したほうが効果的ですが、カレーやスープなら栄養素が流れ出ていってしまうこともありませんね。
私が子供だったのはもう何年も前ですが、こんなに暑くなかったと思うんです。
「ランドセルが暑くてたまらない」と思った記憶はありません。
それとも昔すぎて、忘れてしまっただけなんでしょうか？（笑）
そういえば、エアコンなんてありませんでした。
今だったら、とても我慢できませんね。
冬の寒いのはまだ多少、たくさん着たり、カイロやホットカーペット使ったりして我慢できますが、夏の暑いのだけは、どうやっても暑いじゃないですか。
ニガテなんですよね。
「夏が来るのが待ち遠しい！大好き」とか言う人の気持ちがまったく分からないんですよねｗ
夏に生まれた人は夏が好きって聞いたことありますが、だからなんでしょうか？私は3月末の生まれなので、暑くも寒くもない良い感じの気候のときが好き（笑）
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
