本ページはプロモーションが含まれています。

しょう油の種類と原料は?保存方法と種類別の塩分量も比較

スポンサーリンク
しょう油の種類と原料は?保存方法と種類別の塩分量も比較 料理

スポンサードリンク





こんにちは。よしこです!

 
『よしこのブログ』にお越しいただきありがとうございます。

料理の「さしすせそ」の「せ」

しょう油について調べてみました。

スポンサーリンク

しょう油の種類は?

●濃口しょう油 
煮物やしっかりした味付けのお料理におすすめ。
原料は大豆・小麦50%

●淡口しょう油 
原料は「濃口しょう油」と同じ。
「うすくち」と言っても味が薄いということではなく、色味が薄いという意味で 
原料は濃口醬油と同じですが色を淡く仕上るために塩分濃度を高くし、発酵を押さえたり、火入れ温度を変えたりしてあります。

●たまりしょう油 
原料は大豆がほとんどで、少量の小麦を加えます。
特徴としては、濃口や淡口しょう油と違い、とろみがあり独特の香りと味。

●再仕込みしょう油  
原料は「濃口しょう油」と同じです。
通常のしょう油は、大豆と小麦と麹を発酵させ「食塩水」をまぜて作られますが、
再仕込みしょう油は食塩水の代わりに「しょう油」が使われます。
特徴としては色、味、香りが濃く、どろりとした濃厚な味わいです。

●白しょう油 
原料は小麦がほとんどで、大豆が少量使われる。
薄口しょう油よりさらに色が薄いしょう油。

しょう油の原料は?

しょう油の原料は大豆・小麦・塩と麹菌・水。

たったこれだけなんですね。

しょう油の種類と原料は?保存方法と種類別の塩分量も比較

しょう油の保存方法

開栓前は冷暗所で保存。

開封したら冷蔵庫がおススメです。
1ヶ月を目安に 使い切るのが理想ですよ。

しょう油は種類と容器によって賞味期限が違ってきます。

ガラス容器の場合

  • 濃口しょう油:24か月
  • 薄口しょう油:18か月
  • たまりしょう油:24か月
  • 再仕込みしょう油:24か月
  • 白しょう油:8か月

ペットボトルの場合

  • 濃口しょう油:18か月
  • 薄口しょう油:12か月
  • たまりしょう油:18か月
  • 再仕込みしょう油:18か月
  • 白しょう油 --
  • しょう油の塩分濃度

    • 濃口しょう油:約16~17% 
    • 薄口しょう油:約18~19% 
    • たまりしょう油:約16~17% 
    • 再仕込みしょう油:約12~14% 
    • 白しょう油:約17~18%  

    しょう油の種類と原料は?保存方法と種類別の塩分量も比較

    いかがでしたか?

    私は愛知県在住ですが、愛知県は日本で1番黒い「たまりしょう油」と1番白い「白しょう油」がある地域なんですね。

    けれど我が家には濃口しょう油しかありません。

    茶碗蒸しも筑前煮も濃口しょう油で作ります(笑)

    濃口しょう油と白しょう油を買ってしまうと使い切れないからです。

    私が子供のころは「たまりしょう油」を使っていたと思います。

    あまりたしかな記憶ではありませんが、「しょう油」という言葉を知りませんでしたから(笑)

    ずっと「たまり」「たまり」と言っていました。

    小学校のころ初めて「しょう油」という言葉を知って「なんだろう?」と思いました(笑)

    なんとなく「たまり」より「しょう油」のほうがカッコイイと勝手に思い込んでいました。

    なつかしいです。

    一升瓶に入っていたと思います。

    今でも一升瓶に入ったしょう油やたまりって売ってるんでしょうかね?

    でも開封後は1か月を目安に使い切るのが理想でしたね。

    小さいサイズのしょう油でも1か月で使い切る自信がないのに一升瓶で購入したら大変なことになりそうです。

    もっとお料理の勉強をしなくては・・・と思いましたよ(笑)

     
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました