こんにちは。よしこです!
『よしこのブログ』にお越しいただきありがとうございます。
油のことを調べてみよう!と思ったのですが、油の話は、ややこしくて難しいです。
調べているうちに眠くなってきました(笑)
とりあえず、
「この料理のときはこの油」くらいのことを覚えておけば良いのではないかと思うんですよね。
油は料理別に使い分け
<揚げ物や炒め物>
熱で酸化しにくい油がオススメ
- オリーブオイル
- グレープシードオイル
- ごま油
- こめ油
<サラダやカルパッチョ>
- エクストラバージンオリーブオイル
- えごま油
<お菓子>
- なたね油
- ココナッツオイル
- アーモンドオイル
<和食、中華、タイ料理>
- ごま油
<イタリアンやスペイン料理、中東料理>
- オリーブオイル
植物油の種類
植物油はいろんな種類がありますが代表的なものだけでも、こんなにあります。
- 亜麻仁油
- エゴマ油
- オリーブオイル
- グレープシードオイル
- コーン油
- ココナッツ
- ごま油
- こめ油
- 大豆油
- なたね油
- パーム油
- ひまわり油
- べに花油
- 綿実油
- 落花生油
オメガ〇系ってなあに?
<オメガ3系>
エゴマ油、亜麻仁油、クリルオイル、グリーンナッツオイル
- 積極的に摂らないと不足してしまう
- 熱に弱い
- 油から摂取しなくても、青魚やくるみ等からでも摂取できる
<オメガ6系>
コーン油、大豆油、ひまわり油、紅花油、綿実油、グレープシード
- 体内でも作られる
- 加工食品などで摂取しているため、あえて摂る必要は無し
<オメガ9系>
オリーブ油、ナタネ油、紅花油、コメ油、アボカドオイル、アーモンドオイル、ピーナツオイル
- 体内でも作られるため、積極的に摂る必要は無し
- 加熱OKなので料理にも使いやすい
<飽和脂肪酸>
バター、ヘッド、ラード、牛や豚の脂身、ショートニング、マーガリン、ヤシ油、パーム油、ココナッツ油など
- 体内で合成できるので、肉をよく摂取する人はわざわざ摂る必要無し
不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸の特徴
脂肪酸は「不飽和脂肪酸」と「飽和脂肪酸」に分かれます。
<不飽和脂肪酸>
- 常温では液体
- 植物性の油に多い
<飽和脂肪酸>
- 常温で個体のものが多い
- 動物性の油に多い
いかがでしたか?
植物油だけでも、たくさんの種類がありますね。
個人的には「ごま油」があまり好きではありません。
一応、購入して置いてありますがほとんど使いません。
・・・賞味期限大丈夫なんでしょうか?(笑)
ところでサラダ油は、日本にしか無いものなんだそうですよ。
サラダにかけるために作られたんですね。
原材料は菜種、綿実、大豆、ごま、ひまわり、とうもろこしなど低温下でも濁ったり固化したりしない油のこと。
おせんべいの「サラダ味」はサラダ油を使用しているという意味だということを初めて知りました。
サラダ味のおせんべいは塩味みたいだとずっと思っていました。
「サラダ油味」って書いてもらってたらわかりやすいのに。
でも「サラダ油味」と書かれていたら、多分買いません。
うん。意味はないけど、なんとなくです(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!