お米が大好き!絶対食べたい!というひとには無理かもしれません。
主食をトウモロコシにしてみようかな と思えるひとはぜひやってみて頂きたいダイエット方法です。
トウモロコシダイエットのやり方
茹でたトウモロコシを、主食にしたダイエット。
日本人の主食は御飯(お米)、食事の際は御飯が入った茶碗を持ったまま箸を持っているため、次から次に口の中に食べ物が入って来ます。
次から次に口の中に食べ物が入って来ると満腹と気付くのが遅れ、ついつい食べ過ぎてしまい、これが太る原因となります。
トウモロコシは両手で持って食べるため、トウモロコシを食べている時はトウモロコシに集中をする。
トウモロコシは消化に時間が掛かるため良く噛む必要があり、このことが食欲を満たしダイエットになるのです。
トウモロコシダイエットを始めて1週間の結果
2キロ
トウモロコシダイエット最終的に何キロ痩せた
3週間で5キロ、85キロの体重が80キロになりました。
トウモロコシダイエットを始めたきっかけ
夏になると農家をしている実家から、ダンボールでトウモロコシが送られて来ます。
送られて来るトウモロコシは皮が付いたまま、その皮を家族で協力して剥くのが夏の恒例行事。
採れたてのトウモロコシのため、調理しないでも食べられるのですが、茹でると一段と甘さが増し美味しくなります。
茹でたトウモロコシを子供達が喜んで食べてくれるのは2本まで、飽きてしまうとトウモロコシに醤油を掛けて焼いて食べる。
それでもダンボールで送られて来た大量のトウモロコシは余ってしまい、勿体ないため御飯代わりにトウモロコシを主食のしてみると、便通がメッチャ良くなったことがトウモロコシダイエットを始めるキッカケになりました。
トウモロコシダイエットをやってみた感想
茹でたトウモロコシは冷蔵庫に入れておくと、実が引き締まり噛んだ時の食感が良くなる。
実が引き締まったトウモロコシは良く噛む必要があります。
きちんと噛まないと、翌日のトイレでトウモロコシの形状のまま出てきたりしますよね。
トウモロコシダイエットで最初に実感するのは便通が良くなること、次は良く噛むことで顎のラインがホッソリすること。
茹でたトウモロコシをビニール袋に入れて、お弁当代わりにする。
食べた終えたトウモロコシの芯は、ビニール袋に入れて捨てるだけ、弁当箱を洗う必要もありません。
消化のためにシッカリ噛むため、トウモロコシ1本でも食欲は満たされます。
トウモロコシダイエットのメリット
トウモロコシは丸ごと食べることが多いと思うのですが、スープにトウモロコシを入れると、スープ全体がメッチャ、トウモロコシの味がするように、トウモロコシが与えるインパクトはメッチャ大きいです。
スープに大きなインパクトを与えるくらいですから、お腹に入れた時には消化器官にメッチャ大きなインパクトを与えるトウモロコシ、だからトウモロコシは便通にメッチャ良く効くのです。
トウモロコシダイエットのデメリット
トウモロコシにはシーズンがあり、収穫時期である夏を過ぎると、トウモロコシの入手が困難になることです。
つまり、トウモロコシダイエットが出来るのは、トウモロコシを安く入手できる夏の間だけ。
また、トウモロコシは食べると歯と歯の隙間に入りやすく、歯に問題を抱える中年の私は、トウモロコシを食べた後は爪楊枝が不可欠。
まとめ
夏が収穫時期のトウモロコシは、夏限定のダイエット。
トウモロコシは良く噛む必要があるため、満腹に気付かず食べ過ぎるということはありません。
トウモロコシは便通が良くなり、便秘がちの人にオススメのダイエットです。