こんにちは。よしこです!
『よしこのブログ』にお越しいただきありがとうございます。
夏も冬も大活躍のお豆腐について調べてみました。
木綿豆腐と絹ごし豆腐はどこが違う?
<木綿豆腐>
豆乳ににがりを加え、固めたものに圧力をかけ水分を抜いたもの。
しっかりとした食感と舌触りで、濃厚な味わい。
焼く、炒める、煮る、揚げるなどに適している。
豆腐ステーキやハンバーグ、炒り豆腐など。
<絹ごし豆腐>
木綿豆腐よりも濃い豆乳ににがりをを加え、そのまま固めて作ったもの。
きめ細かくて、なめらかな舌触り。
サラダ、冷奴などそのままで食べるのに適している。
木綿豆腐と絹ごし豆腐の栄養価
<木綿豆腐>
木綿豆腐は作る過程で水分をしぼるため、栄養分が圧縮されます。
そのため、たんぱく質、脂質、カルシウム、鉄分、ビタミンE、食物繊維も豊富
<絹ごし豆腐>
絹ごし豆腐は、ビタミンB群やカリウムが木綿豆腐より多い。
木綿豆腐のカルシウムは絹ごし豆腐の約3倍、ビタミンEは約2倍も含まれています。
その一方、水分を切って圧力をかけてしぼっているため、ビタミンB群やカリウムなど、
水溶性の栄養素は水分と一緒に流れ出しています。
寄せ豆腐(おぼろ豆腐)ってなに?
豆乳ににがりを入れて固まり始めたもの。
箱型に入れる前にすくった豆腐のことです。
豆乳、おから、ゆばってなに?
<豆乳>
大豆を水に浸してすりつぶして、水を加えて煮つめ、固形分をこした後の液体のこと。
<おから>
豆乳を搾った残りの固形分のこと。
<ゆば>
豆乳を加熱した時に、表面にできる薄い膜。
いかがでしたか?
ところで夏の冷奴って最高ですよね(笑)
気が向いたときは豆腐サラダにします。
レタス、きゅうり、にんじん、カニカマ、トマト、コーン等を豆腐の周りに乗っけるだけの超手抜きサラダです。
イメージとしてはこんな感じ
↓ ↓
もっと手を抜くときは、この中にそうめんを入れて「昼食」として成立させたりしています(笑)
夕食のおかずに1品追加として出すときは、豆腐にもずくをかけて出したりします。
何と言っても、豆腐ってそのまま調理不要で食べられるから便利すぎなんですよね♪
冬になったら、豆腐ステーキを作ったりします。
木綿豆腐より絹ごし豆腐のほうが好きなので豆腐ステーキも絹ごしで作ります(笑)
すっごく作りにくい。何回挑戦しても崩れちゃいます。
でもなめらかで、美味しいんですよね。
形が崩れてるのは良いんです。味のほうを重視。
今、レシピを確認して「あれ?」って思いましたが、豆腐ステーキって豆腐だけで作るんですね?
私が子どものころ我が家では、冷奴や湯豆腐は食べてましたが、豆腐ステーキというものは作ってもらったことが無かったんです。
なので、初めて豆腐ステーキを食べたのは、働くようになって居酒屋へ行ったときでした。(遅いw)
そのときの豆腐ステーキが、豆腐の上に長芋がかかっていたのです。
香ばしくて、とっても美味しかったんですよね。
それ以来、私の中では「豆腐ステーキ」と言ったら、長芋がかかっていて、一緒に焼いてあるもののことを言うんです。
豆腐だけ焼くというイメージはありませんでした。
でも、今確認した豆腐ステーキのレシピ、美味しそうでした。
今度作るときは豆腐だけでやってみようかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!